低気圧になると頭痛がする。
この原因は耳にあると言われています。
ですから、耳を温めたり、耳のマッサージをすることで治ります。
と、ある本に書かれていました。
そこでピンと来ることがあります。
それはうさぎのことです。
耳と言えばうさぎですよね?
そして、低気圧になると不調になるうさぎがいます。
食欲がなくなり、耳が冷たくなります。
そのまま放置していると、死んでしまううさぎもいますので、低気圧に弱いうさぎはよく注意をしながら飼わないといけません。
うちにいる二羽のうさぎのうち、ミニウサギのほうが低気圧の影響でちょくちょく食べなくなるときがあります。
耳は冷たいし、全然食べないまま放置すると死んでしまうので、飼い主はいつもハラハラしています。
そうしてどうにか体調を良くしようとしていたことが、耳のマッサージと温めです。
これは誰に教えられたわけではないのですが、何度も経験してその都度効果があったと思えたのがこの方法だったのです。
うちの子の場合は、食べなくなると同時に部屋の隅っこに隠れるのですが、半日も食べない時間が続くと不安になるので、無理矢理にでも引っ張り出します。
そして冷たくなった耳を手で温めながら、耳の周辺を撫でます。
そっとしておいてほしいから嫌がりますが、それでも耳が暖かくなるまで続けます。
ある程度温かくなったらやめてあげるのですが、しばらくすると食べ始めたりするので、効果があるのかなと思っています。
で、人間が頭痛になる原因が耳にあると聞いたときに、うさぎもそうなんじゃなかろうか?と思ったのです。
これは何の根拠もありませんが、もしも低気圧に弱いうさぎさんがいたら試してほしいと思います。
みんなに効果があるとは思えませんが、効果があって治ったうさぎが一羽でもいてくれたらいいなと思い、この記事を書かせていただきました。