筋トレの動画を見ていると、色んな情報が出てきて、真逆の意見もよくあります。
低重量を何回やっても意味がないと言っている人がいる反面、重量と回数の割合が大事なので、低重量でも高回数やれば効果があると言っている人もいる。
追い込む方が良いのか、追い込まない方が良いのか。
色んな意見がありすぎてどれが本当かわからない。
そんな中で、前回の記事でトレーニングベンチを買ったことを書きましたが、ダンベルは10キロしかないので、正直ダンベルプレスは意味がないレベルの負荷しかかからない。
でも、インクラインダンベルカールなどは10キロでも追い込めるし、ダンベルフライも軽重量に感じても20回以上やればそれなりに効きます。
高重量のダンベルを買えばいいのですが、便利な可変式の高重量のダンベルを二つそろえようとすると安くても2万円以上かかります。
だから、とりあえずは家では低重量高回数のトレーニングをして、ジムで高重量低回数のトレーニングをしようと思った。
その効果はすぐに表れて、ジムで扱うダンベルの重量がアップしていた。
ダンベルプレスは20キロから24キロになっていたし、ダンベルフライは12キロから16キロになった。
こんな短期間でこれだけ伸びるのか・・・と思うと筋トレがたのしくなった。
ずっと停滞していたから、少しでも伸びると嬉しくなる。
ちなみにダンベルプレスが伸びたのは、プッシュアップバーを使った腕立て伏せを毎日やるようになったのも大きいと思う。
自重でも筋トレはできるってことですね。
やるかやらないか。
若い時にこんな考えになっていればよかったと思うけれど、今が一番若いので今からでも頑張ろうと思う。
資金に余裕が出たら、次は可変式のダンベルを買おうと思う。