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やっぱり朝の散歩が最強の精神薬!

ようやく涼しくなってきて秋の季節になりました。

 

朝晩は寒さも感じるくらいで寂しさを感じます。

 

いつもはこの物悲しい気持ちを癒すのに金木犀の香りが役立ってくれるのですが、今のところはまだ香ってきませんね。

 

いつも続けている朝の散歩ですが、冬は寒さを我慢しながら歩き、夏は暑さで少しだるさを感じながら歩く。

 

春と秋は肌寒さと日光の温かさが絶妙で、なんだかお母さんのお腹の中にいるような心地よさを感じます。

 

要するに眠たいと・・・。

 

この内側から湧き出る気持ちよさはセロトニンのおかげかな?と思います。

 

人間には本来、自分の内側から心地よさを感じられる仕組みがあるのに、それが不具合を起こすと機能せず、精神病になって薬でなんとかしようとします。

 

でも、薬を使えば、本来の機能が弱まって、逆に良くならない。

 

薬が無ければ生きていけなくなります。

 

昔の自分がそうでした。

 

自分の場合は幻覚とか見るようになって、このままでは危ないと思って自分の意志の力を使ってやめました。

 

その時の自分を想像すると、よくここまで成長できたなと思うのですが、その中でも一番大きかったのは、朝の散歩を習慣付けた事だと思います。

 

ウォーキングだけでも健康効果はあるんですが、朝日を浴びながらだとセロトニンが分泌されるし、体内でビタミンDも生成されます。

 

セロトニンの分泌のためにトリプトファンも毎日摂っています。

 

具体的には朝と夕方に毎日2本バナナを食べています。

 

これも健康だけでなく精神的にも良いと思っています。

 

この生活を何年も続けている今、朝の散歩をしている最中にも、この世は本当に幸せな場所だなって思えるんです。

 

気持ちよすぎて、全てのものに感謝したくなります。

 

感謝して生きると、目に見える世界が変わるんです。

 

昔の自分はテレビっ子で、ずっとテレビばかり見ていました。

 

テレビは洗脳媒体だから、見続けていると批判的な人格に変わります。

 

今ではテレビはほとんど見ません。

 

YouTubeで勉強になる動画や癒しの動物の動画などを見ています。

 

これにより能動的だった性格が主体的に変わっていると思います。

 

それも人生を生きる上で大切な要素だと思うのです。

 

今、もしも昔の自分のように、気分がすぐれないとか、いつも批判的で何をしても楽しくないとか、生きているのが辛いと感じている人は、テレビ生活をやめて朝の散歩を習慣づけてみてください。

 

すぐには変化はしないけれど、1カ月後、2カ月後と振り返った時に成長している自分に会えると思います。