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腹筋を鍛えると気分があがる!

異性の体に魅力を感じるのは、肩幅とウェストの差が重要らしい。

 

という記事を読んで、確かに女性はボンキュッボンが良いと昔から言われているし、男性は逆三角形が良いと言われています。

 

肩幅や胸囲が広ければ良いのか・・・と言うことでもなく、やはり重要なのはウェストが締まっていることだと思います。

 

だったらウェストの脂肪を減らそうと思ってもどうしたら良いのか・・・。

 

昔から部分痩せはできないと言われていて、だから腹筋運動をやるだけでは痩せなくて、下半身にある大きな筋肉を鍛えて代謝を良くすることで腹筋も締まっていくというのが定説でした。

 

ところが、最近は部分痩せは可能と言われています。

 

同じ運動強度で腹筋運動を取り入れた人と、腹筋はやらずに同じ運動強度に調整した人とではウェストの脂肪の量に違いがあったらしい。

 

これによりウェストを引き締めたいなら、基礎代謝をあげたり有酸素運動で消費カロリーを増やすだけでなく、腹筋運動もやるべきと言われています。

 

よくよく考えるとそうやんな?

 

と思います。だって、普段はあまり使うことのない上腕三頭筋(腕の裏側)にある脂肪は、そこを鍛えない限りはずっとぽちゃっとしてますよね。

 

でも、鍛えている人は引き締まっています。

 

その部分の脂肪ってダイエットを始めたばかりの人は、なかなか脂肪が落ちない場所だと実感すると思うんです。

 

だから、上腕三頭筋を鍛える筋トレをしないといけない。

 

腕立て伏せをしたり、ダンベルプレスなどの腕を押す種目が必要になります。

 

筋トレをしていない人には腕立て伏せをきちんとすると、1回でもきついと思います。

 

それだけ普段の生活で上腕三頭筋は使わないです。

 

腹筋は歩いたり、起き上がったり、笑ったりしたら自然と使うので、全く鍛えられないわけではないですが、元々脂肪がつきやすい部位だからそれでは間に合わないのだと思います。

 

なので、毎日の腹筋運動と有酸素運動、それに食事管理で引き締まったお腹を手に入れることができます。

 

お腹回りだけは運動だけでは引き締められないし、食事管理だけである程度は引きしまるけれど、それだと時間もかかるし健康的にも痩せられないと思います。

 

やはり腹筋運動は重要になってくると思うので、ではどの腹筋運動がいいのでしょうか?と考えたら、腹筋ローラーが最適ではないかと思うのです。

 

ジムにある角度を変えられる腹筋台があれば、それでもかなり鍛えられるのですが、普通に寝転んで頭を上げたり、脚を上げたりするだけでは強度が弱いと思うのです。

 

腹筋ローラーなら最初は膝をついたままで、あまり遠くまで押し出さないように壁をストッパーに利用して、自分ができる強度を調整できます。

 

初めてやる人は数回やるだけで腹筋が痛くなります。

 

慣れてきたら、押し出す距離を伸ばしていきます。

 

膝コロだけで充分だと思いますが、それでも余裕になった人は膝をつかずに立ったままの状態でやる立ちコロに挑戦したら良いと思います。

 

立ちコロができる人は筋トレをしている人でも少ないと思います。

 

それだけ強度が高いです。

 

値段も安いのでまだ持っていない方は、1つくらいは持っていても良いと思います。