昨日の10月30日に海遊館で行われたイベントに行ってきました。
私は普段から土日の早朝にゴミ拾いをしています。
誰かがいるとやりづらいのもあってそうしています。
この目的は、自分が地球のために何ができるのかと自分で考えた結果です。
よく、人間は社会に貢献していないとダメ人間扱いされますが、大きく考えると地球のために何かしていない方が罪なのかと思ったのです。
地球。
宇宙から見たら小さな星で、そこには大自然が広がっており、そのおかげで生物が存在している。
自分はそのうちのたった一つの小さな存在です。
日々、目の前のことに心を揺さぶられて、そのことを忘れてしまっています。
でも、こうして存在していること自体が奇跡なのだと思います。
そんな自分は恩恵ばかりを受けてばかりで、自分の生活を良くするために環境破壊をしています。
恩を仇で返すって感じかな?
そうは思ってもこの便利な生活を手放せない。
だったらせめて、ごみは捨てない、分別をしっかりとしてリサイクルをする、そしてプラスチックなどの土に還らないごみを拾うようにしました。
それで何が変わるのか・・・。
ほとんど変わっていません。
でも、昨日のイベントでの話を聞いて、自分の行動は正しいんだなと思いました。
これは日本だけでなく世界中で深刻な問題となっています。
今後、数十年先にはプラスチックのごみが海洋を当たり前のように漂っているかもしれません。
そうならないようにするには一人一人の心掛けが大事なのだと思いました。
だから、自分はこれからもゴミ拾いを続けようと思います。
目に見える効果は全く感じませんが、それでも地球への恩返しを続けたいと思います。
昨日のイベントは本当に勉強になり、行って良かったと思いました。
実は・・・。
行くきっかけは岡西佑奈さんなんです。
昔からとても美人で才能のある方だとあこがれていましたが、実際にお会いできるということで会いに行きました。
映像ではなく間近で見た岡西佑奈さんは天女のようで、一目見た時から圧倒されました。
本当に美しくて驚きしかありません。(これは誇張でもなく本当です)
作品も素晴らしいです。
たまに自然の美しさに心を奪われることが誰しもあると思うのですが、そんな情景を書物として表したような感覚になります。
それはコンセプトはあるのでしょうが、頭で考えて作ったというよりは、コンセプトから感じたものをキャンバスに表したような感じがします。
自分は芸術には疎いのですが、岡西佑奈さんの作品は好きです。
これからも岡西佑奈さんを応援しながら、地球環境のこともしっかりと考えていきたいと思います。
本当に昨日はありがとうございました。
特に、岡西佑奈さんには多大な感謝しかありません。