これは諸説があるのですが。
ダイエットにはカロリーを抑えることだと信じている人がいますが、どうやらそれは嘘らしいと色んな所で目にします。
理屈的には摂取カロリーより消費カロリーの方が多いとその分痩せると理解はできますが、カロリーって物によっては同じ数値でも全然違うらしいのです。
このカロリーはだめだけど、こっちのカロリーは大丈夫とか・・・むしろ痩せるとか言われているものもあるらしいです。
糖質は取りすぎると脂肪に変わるのが証明できているので間違いなく太る。
これは体験的に本当だと思います。
ジュース類をやめて水やお茶に変えただけでも体が少し引き締まったと感じることができます。というのも、ジュースってかなりの砂糖が入っているので、確かに美味しいのですが、糖質中毒になっているみたいです。
糖質を摂ることで血糖値が上昇し、精神的にもハイな状態になる。でも、その後血糖値が急落すると落ち込んだり元気がでなくなり、また糖質が欲しくなる。
これが糖質中毒というものです。
血糖値が上昇することで脂肪がつくので、糖質を摂った後に運動などをすれば血糖値の上昇を抑えることができるので脂肪にかわらなかったりするのだとか・・・。
だから、晩御飯に炭水化物などを摂りすぎると、血糖値が上昇したまま寝ることになるので、確実に脂肪が増えるらしい。
ということで、晩御飯だけは炭水化物を抜いて、ご飯の代わりに豆腐にしてみたりしただけで、一ヶ月もすれば確実に痩せました。
この数年で私が行っているダイエットは、ジュースなどの甘い飲み物をやめて水をたくさん飲むようにし、晩御飯には炭水化物を食べないようにすることです。
これだけでも痩せたのですが、前にも書いたように、最近はそれでも太り始めたので１６時間断食を実践しているのです。
これは老化防止にも効果があると言われてたからやらずにいられなかったんですけどね。
現在は１８０cmで７８ｋｇです。
反日断食一週間でマイナス２kgです。
全体的に体重よりも脂肪が減ってきたように思うので、まだまだ続けていこうと思います。
今回の参考文献はこちらです。
